マンション管理 駆け込み寺
< All Topics
Print

IT重説とは何ですか

(問題点)
 IT重説とは何ですか?

(解決の糸口)
 IT重説とは、ITを活用した重要事項説明のことで、令和3年3月1日からマンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の円滑化に関する法律の一部を改正する法律(改正適正化法)の一部として施行されています。
 マンション管理組合では業務の一部をマンション管理業者に委託するケースが多いと思いますが、委託契約を締結・更新する際には、全組合員への重要事項説明書の書面の交付が必要であり、さらに新規契約締結時や契約条件の変更を伴う更新の場合には、管理業務主任者をして契約内容の説明を行う必要があります。改正適正化法においては、この重要事項説明書の交付と契約内容の説明をITを活用して実施できるようになったということです。
 IT重説のマニュアルについては国交省のHPを参照してください。
 なお、重要事項説明のあと、管理業者との契約を締結・更新するための決議を行う総会が開催されることが多いと思いますが、総会についてのIT化はこちらにも解説したとおり、現行法での整備がまだ追いついていない状態です。つまり現時点では重説だけIT化を行い、総会についてはリアルで開催というといった形態にならざるを得ないでしょう。

Previous ITを活用した理事会や住民説明会をする際の考慮点は何ですか?
Next Web会議以外のIT活用は?
Table of Contents
MENU
PAGE TOP