マンション管理 駆け込み寺
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管理会社が提案する共用部分の修理費が高い。

(問題点)
 管理会社から共用廊下の電気設備(電灯)の修理が必要とのことで、見積もり書を出してきましたが、高いような気がします。このままお願いしても大丈夫でしょうか。

(解決の糸口)
 管理会社はマンションの不具合を見つけた場合には修理の提案をしてくれます。しかし、提案された見積は一般的に高いケースがあります。全てがそうだとは言い切れませんが、管理会社は管理している下請会社に修理を発注し、コスト削減する一方で、管理会社自身の利益を上乗せするようなケースもあります。
 したがって、まずその修理が必要なものかどうかを見極めてください。喫緊の問題ではない修理が含まれているケースもあります。今回の場合、電灯に関連する修理で、電灯がつかない場合、防犯上のリスクが高まるため、早急に対応すべきとは思いますが、見積もりの明細はよく確認する必要があります。
 交換する部品が明らかであればネットで調べて単価などを確認しましょう。また、〇〇一式となっている費目は内容をよく確認し、可能であれば細分化してもらうようにしましょう。工事費という費目は通常は労務単価(工事労働者の単価)になると思いますが、国交省が提供する労務単価(こちら参照)などを確認・比較しましょう。
 近所の工務店などを訪れ、相見積もりを取ってみるのも良いと思います。発注処理は管理組合となってしまうこともありますが、その手間に比べて多額のお金を節約できる場合もあります。

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