マンション管理 駆け込み寺
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理事会への傍聴について

(問題点)
 理事会への傍聴は認められるのでしょうか。

(解決の糸口)
 理事会は管理組合に関する重要な決議を行う会議であり、組合員を含めた居住者の生活に影響を及ぼすため、基本的には傍聴を認めるべきと考えられます。
 しかしながら、議題が管理費の滞納問題や使用方法違反など、組合員の個人情報に関わる問題もあるため、議事の進行には注意すべきです。個人情報に関わる議題の場合は傍聴人に席を外してもらったり、あるいは守秘義務について確認する必要があるでしょう。
 また、決議に加われないことはもちろんのこと、理事会のスムーズな進行を妨げるような発言を慎んでもらうことも事前に周知しておいたほうがよいです。
 こうした考慮点がいくつかあるため、管理組合によっては傍聴を禁止する旨の規約・細則となっていることもあります。ご自身のマンションのルールを確認のうえ、傍聴可能である場合であっても、突然理事会に参加するのではなく、理事会を傍聴したい理由を明示の上、あらかじめ理事長の許可を取っておくのが、傍聴する側のマナーと言えます。

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